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有限会社イハラ
 
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時間枠を指定してフィルタをかける−1

営業時間外に作成されるべきでないイベントが作成されている、また、逆に営業時間には作成されるはずのないイベントが作成されているなど、特定の時間枠に発生したイベントを検知したい場合には、時間のフィルタが役立ちます。

ここでは、例として営業時間外(19時〜6時)に発生したイベントログを別のログファイルに保存する設定をご紹介します。

 

1)ルール、アクションの作成 
新たに「Timing Control」という名でルールを作成します。
次に、その配下に「Write at Night」という名のファイルログ アクションを作成します。(下図参照)

 

 

2)フィルタの条件の設定 
1)演算子の変更

AND」をダブルクリックし、演算子を「OR」に変更します。
(時間が真夜中(0:00:00)を区切りに分かれているため、「OR」のオペレーションが適しています。)

2)フィルタの作成
OR」を右クリックし、「フィルタの追加」-Date/時間」-「時間」を選択します。
すると、時間を指定するフィルタが作成されます。
 

 

フィルタを選択すると、設定画面の下の方に「詳細」が表示されます。
まず、「オペレーションの比較」で「>」を指定します。
次に、「プロパティに値を設定」にて時間「19:00:00」を指定します。(これで「19時以降」という時間枠を指定できます)

もう一つフィルタを追加し、詳細で 「オペレーションの比較」を「<」、「プロパティに値を設定」にて時間「6:00:00」を指定して下さい。
この二つのフィルタを設定することで、「19時〜6時」の時間枠を指定できます。

この設定により、19:00:01から5:5959までの間でイベントが発生すれば、「Write at Night」のアクションが実行されます。(つまり、PM7時以降 AM6時以前に発生したイベントで、フィルタの条件で「真(TRUE)」と評価されたものがファイルに書き込まれます。)

 

 

この設定条件で、AM8時(8:00:00)にイベントが発生した場合、以下のように評価されます: 

 

設定した条件

受信した値

評価

OR

Time > 19:00:00

時間 =8:00:00

偽(False)

偽(False)

Time  <6:00:00

時間 =8:00:00

偽(False)

 

これは、指定した時間枠外のイベントということになり、アクションは実行されません。

一方PM8時(20:00:00)にイベントが発生した場合には、以下のように評価されます: 

 

設定した条件

受信した値

評価

OR

Time > 19:00:00

時間 =20:00:00

真(True)

真(True)

Time  <6:00:00

時間 =20:00:00

偽(False)

 

この場合は、フィルタの条件が「真(True)」となり、アクションが実行されます。

 

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